It's a small world
宿を予約せず、親にも言わず、リュック一つで完全ノープランのヨーロッパの一人旅に行ってきた。
最初にバルセロナに着き
さて、どうしようかと(笑)
とりあえずバスに乗って市内へ
たまたま隣に座った日本人と仲良くなり、スペイン美女のスーパーアシストもあり、宿に泊めてもらえることに
かなりいい部屋じゃねぇか!無料で2泊分の宿をゲトった
正直言って初の一人海外旅行で、そのうえ宿が決まってないというのはかなりの不安とストレスがつきまとっていて
この部屋に入った時の安堵感は天にも登るような気持ちだった(笑)
やっぱりなんとかなる😊
やるかやらないかの話をよくするが
やる前から頭の中で色々考えちゃうんだよねぇ
起こりうる悪い事態、失敗に対する恐怖、不安があるからできない
それをとっぱらっちゃえば人間できないことは無いんだよ
いやとっぱらえないから困ってるんだけど(笑)無理やり思考の外にぶん投げちゃう、そりゃもう強引に
神様見ててくれるし、誰か助けてくれるさ
バルセロナでの2日間は出会った日本人と一緒に観光。
こんなこと日本を発つ時は予想もしてなかった。
出会いって素敵❤奇跡です。
予想外の良いことが起きる瞬間は生きている中で最高の瞬間の一つ。
奇跡に巡り会う瞬間が多ければ多いほど、キラキラした美しい人生になる。
後にバルセロナでのひとときを共に過ごした彼と別れ、一人パリへ向かった🇫🇷
彼が言っていたのが「フランス人って特にパリの人はあまり親切なイメージないよね、自分たちの国にプライド持ってて、ほかの国人達には冷たそう、気をつけてね」
マジかぁ、メトロとかわからないから人に聞くのを頼りにしていたので、厳しい戦いになりそうだぜ…当時はそう思った。
けどね、フランス人めっちゃいい人だったよ(笑)
みんな道を丁寧に教えてくれるし、一緒に来て案内してくれるし
みんな笑顔で「ジャパニーズ、ようこそパリへ!!」と言ってくれる。
たくさんの愛に触れたなぁ
パリでの宿泊に、安いドミトリー(共用)ホステルも紹介してもらい、そこでは世界中からたくさんの旅人たちが集まっていて色々話した。
勇気がいるよね、知らない人に、しかも外国人に声かけるのって
ぶっちゃけ黒人とか余計怖いっしょ?
変な風に思われるかな、冷たい対応されたらどうしよう、迷惑かなって
俺も一年前くらいはそうだった
でもそんなの、テメー(当時の俺向け)が1人で勝手に被害妄想膨らましてるだけなんだよなぁ
あいつら、本当に親切でクールな奴らだぜ?
どこの国の人だって
Hi! Where you from?
で仲良くなれる。
なぜならみんな同じだから
世界は同じだから
どこの国の人だろうが、肌が何色だろうが、ターバン頭にまいていようが無かろうが
みんな水を飲むし、食べ物を食べるし、父と母は子供を愛してるし、若者は友達が好きだし、困っている人がいたら助けるし
何も変わらない。
みんな地球に住む人間だよね
仲間じゃんそしたら
生まれた場所が違うだけ、それだけなのに難しく考えすぎて、なんでコミュニケーション取りづらくする?
そーなったらさ、フランス人だろーが、スペイン人だろーが、日本人だろーが
関係ないじゃん
もっと言えば
友達、知り合い、見知らぬ人、他人
この区別いる?
友達が困ってたら絶対助ける
なんで友達だけ?
こんな区別要らないんだよ
こんなふうに区別してるから無意識のうちに上下関係出来てたり、外部の情報に振り回されたり、見捨てたり、対立したりする。
It's a small worldは本当に素晴らしいアトラクション
(急に飛んだな笑)
ウォルトは世界は同じってことを知っていて、それを小さい子供から大人にかけて全ての人たちに伝えようとあのアトラクションを作ったんだね。
勝手にそう解釈してる(笑)
黒人も中国人もホームレスも
みんな同じ、仲間、何も変わらない
すべての人に愛を持って接していきたい
これ、マジで色んな国際問題解決するぜ、戦争もなくなるぜ
俺はいろんな国に行ってこれを全身で感じた。
綺麗事でもなんでもない。
世界は同じ!